既婚であれ、未婚であれ、病気になると心も弱くなるのが一般的だと思います。なので、「大丈夫?」とLINEするだけではなく、何らかの行動にしてサポートする恋愛効果は高くなります。これが意外と効果はありますからね。綺麗事のようなメール・ラインで済ませるよりも、1分でも会いに行って何かサポートしてあげましょう。天邪鬼な人でも心が弱っていると…「ありがとう」と言うかも知れませんよ。
■弱った心の本音
喜怒哀楽の中で病気中だと「哀」だと思います。人間と言うのは平常時で相手へと配慮を持って生活してますよね。なので本音と建前が存在しています。ですが、病気になって体が調査悪くなると…相手への配慮よりも「配慮して欲しい」と受側になります。と言うことは!「優しさや感謝」って耳・頭に入りやすいのです。逆に言うと弱っている時に受けた攻撃・嫌味・叱責ってずっと覚えています。蓄積されて恨みへと変わる原因となるでしょう。だからこそ「風邪の時は会いに行く」が良い意味で印象に残って恋愛効果が高まるのだと思います。
【補足】
そんな私も2日前から風邪気味のようです。マスク・手洗いをしていたのですが、どこかで貰ってしまうのですね。防ぎようがありません。熱は37.5度前後なので、問題ありませんが流石に38度を超えると休みにしないと長引きそうです。
ちなみに弊社スタッフの場合。
現場出発前に熱が「37度」を超えていたら現場延期とするようにしています。これは移動後に熱が38度・39度と上がってくる可能性もありますので、事故防止だったり効率の良い作業をすること。その為には体調不良で頑張る!と言うのは迷惑な行動と考えているからですよ。調査だと車の中に入ったまま2時間~6時間は張込するのですが、そんな密閉空間だと風邪をうつしてしまう。健康なスタッフが風邪となれば…1日~5日は予定キャンセルとなるので、非常にマイナス効果になるのです。なので、みなさんも無理したらダメですよ。
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■ 1人1つの体温計
弊社スタッフは1人1つで体温計を持っています。「37度」を境界線としてますので、感覚・体調ではわかり難いですからね。