別れさせ屋のデータから「離婚」の意識を考える
■ 別れさせ屋の統計データ(男女比率・年齢層)
以前から、別れさせ屋に寄せられる相談は「女性」が多かったです。最近になって男性からのお問合せも増えています。なので比率は差が少し縮まったのではないでしょうか。ただ、現時点でも圧倒的に女性からの「別れさせたい・別れたい」が多いですよ。
年齢はどうなのか?
1番多いのは「25歳~34歳」の女性層となります。次いで同年層の男性、35歳~44歳の女性層。やはり不倫・復縁で悩むには”適齢期”が悩みを大きくさせる原因の一つですからね。30歳までは…との思いから、別れさせ屋を検討されるケースも多いです。
18歳未満、65歳以上の方が閲覧しているデータもあります。実際のお問合せになるのは、「18歳未満」の方からもございますよ。ですが、残念ながら未成年の方は”対応不可”とさせて頂いています。
(20歳未満でも既婚者は可能)
このようなデートを見ながら、時代の変化を検討しているのです。
業種を問わずに統計データって大切ですからね。弊社のような恋愛関連は、時代の変化だけではなく、意識の変化にも注意が必要だと思います。離婚に対する意識。これも10年~20年前と比べて変化してますよ。最近は、「離婚する」って決めてから離婚するまでの日数が早くなっています。以前のように悩む・躊躇する方が減ったのでしょう。今後の10年って「離婚」は更に早くなると予測します。