別れさせ屋の見積もり・成功の見込み判断で聞きたいこと
■ 無料相談
別れさせ屋の相談時に、料金や成功するのか？の質問をされますよね。作業側として回答させて頂くには、一般的な回答・個別の回答により違いがあるのですが、やはり1件に対して「個別」で見込みがあるのか？を判断した方が良いですよね。その際に、どんな情報から検討できるのかを記事にしたいと思います。
■ 見込みの判断に必要な情報
① 年齢
② 住んでいる地域
③ 住まいの種類
④ 職業
⑤ 通勤方法
⑥ 年収
⑦ 過去の浮気歴
⑧ 現在の離婚願望（別れの意識）
⑨ 趣味・SNSの有無
⑩ 別れ話に親が関与しますか？
⑪ 人物要素
⑫ 以前に他社が作業してますか？
⑬ 希望結果
⑬ 希望予算
⑮ お支払いに分割払いを希望しますか？
【説明】
①～⑪は対象者に関する質問で、⑫～⑮は相談者に関する質問となります。個別に説明させて頂きますね。
① 年齢
相談者・対象男女、その子供の年齢です。
例えば対象が既婚者である場合。その夫婦が別れると子供が成人するまでの養育費などを計算しないといけません。③⑥とリンクするのですが、年収に対して住宅ローンが多かったり、家族に病気があれば現実面から離婚が困難と判断できます。
逆にお子さんの年齢によっては「離婚しやすい」と判断できるケースもあります。
② 住んでいる地域
弊社は大阪本社として神戸・京都などの関西地域～名古屋・三重の東海地域を最優先エリアとしています。次いで優先エリア、一般エリアと分けていますので、作業地域によっては色々な差が出てきます。勿論、ご依頼が多い大阪や神戸の方が同じ予算でも作業回数は多くなりますし、作業予定も組みやすいのでメリットは大きいです。ただ、福岡・東京・広島からのご依頼も多いので、最優先エリアでなくともメリットのある地域はございますよ。
③ 住まいの種類
これは「別れ」の意識で大きな部分です。勿論、持家よりも賃貸の方がよかれる敷居は低いと判断します。また、育った環境が持家・賃貸でも差がありますので、対象男女の育ちが賃貸なのか、持家なのか、で見込みの検討には違いが出る事もございます。持家でデメリットとなるのは「ローン残・売却価格」の差を埋めるだけの預金があるのか、マイホーム購入時の頭金（自己資金）が親から出ていないか？、夫婦の共有名義になっていないかなど。恋愛感情とは別の付加価値として「別れるのか？」を考えないといけません。
また、対象者の行動範囲を調べてから「接触」を行いますので、その外出を調べるための張込みが出来る環境か？も重要ですよね。こちらは事前にGoogle-MAPで確認できますが、できれば現地確認にて張込みの難易度・対象者の様子から見込みの判断をさせて頂いた方が良いと思います。
（近隣エリアは無料）
④ 職業
専業主婦の方、自営業で自宅兼オフィスだと外出時間が決まってませんよね。このようなケースでは、③の張込みの難易度によって見込みの差が出てきます。会社員の方だと一定の時間帯で行動されますので、大きな問題は御座いませんがシフト勤務・自宅兼や自営業の方が対象となるケースでは少し難易度UPとお考えください。
⑤ 通勤方法
自宅～会社の移動経路がポイントです。その時間帯も人混みや動線から「接触」に利用できるかの検討が可能です。街中にお住まいですと、自宅を出て徒歩・自転車で最寄り駅に行き地下鉄・JRなどで出勤されます。難易度が上がるのは戸建てにお住まいで、玄関を出てスグに車に乗って通勤されるケースです。車通勤に向けた接触方法もありますが、方法が限られますので、電車通勤よりも車通勤の方が難易度ＵＰとなることがあります。
⑥ 年収
既婚者ですと、夫婦の恋愛感情は破綻しているが経済的に離婚できないケースがあります。その為、持家・賃貸と合わせて「年収」は別れに際して重要項目となります。極端に言いますと年収300万円より、年収1000万円の方が経済面だけでみれば「離婚しやすい」と判断できます。
⑦ 過去の浮気歴
相談者の恋人が、過去に何度も浮気している方でしたら…。ご依頼を推薦できませんで「対応不可」と提案させて頂くことがございます。また、浮気により浮気発覚が過去にあれば、それだけ耐性のある方なので別れるには相当な原因が必要となりますよね。これは難易度UPと考えることもあります。ただ、過去の浮気により「次で別れる」となっているケースも多いので、このようなご依頼では短期間・安価に結果へと導けることもございます。
⑧ 現在の離婚願望（別れの意識）
依頼の価値として判断する部分です。仮に相談者の恋人が既婚男性であり、妻と別れられない。と告げている場合。この時点で彼との不倫関係は別れる決断を推薦します。別れさせ作業へと投資（時間・費用）をするだけの価値があるのか？冷静になり再検討をお願いしています。
別れる意識が高いけど、それが相手に伝わらずに別れられない場合もありますよね。このようなケースでは別れる見込みが高いので、何らかの変化を付ける事でスムーズに別れへと導けることも多いです。
⑨ 趣味・SNSの有無
対象男女の趣味は別れるポイントになることがあります。共通の趣味により、毎週末を夫婦・恋人が一緒に過ごしている場合。これは一見して別れにくい関係と言えるのですが、慢性的な行動になって「飽き」が生じていれば、別れに進む可能性は高いです。③④⑥とリンクしていますが、収入に対して趣味へのエンゲル指数が高いと別れに進みにくいので、恋愛関係に飽きがあったとしても趣味への投資が高ければ別れるのは困難と考えられます。
⑩ 別れ話に親が関与しますか？
②③とリンクしたり、子供（孫）との関係によっては大きなポイントとなってきます。その為、弊社では既婚者・持家であれば「実家の所在地」をお聞きすることが多いです。一般的に持家で育った方は、自身が結婚してマイホーム購入となった際に親から資金援助が出る事があります。結婚式もそうですね。そのような資金援助があれば「お金を出すので、意見も出す」となり、夫婦の離婚に対して親の意見がとても強くなることがあります。
⑪ 人物要素
・恋愛経験数
・性体験人数
・美意識
・性欲の強さ
・好きな異性（好きな芸能人など）
・嫌いな異性
・出会った経緯
・出会った時期
・持病の有無
・精神状態
・親類の病気
↑
これらを沢山お聞きすることがあります。
恋愛経験が少ないと「別れ」の経験不足により、ズルズルと別れられずに関係を続けますので、最低でも3人～5人の恋愛経験がないと「経験不足」として難易度UPの要素となってきます。最近は恋愛経験とは別で「性体験」の方が多いので、浮気の経験・遊びの経験が多い方は別れに対して敷居は低いと考えられます。
⑫ 以前に他社が作業してますか？
⑬ 希望結果
⑬ 希望予算
⑮ お支払いに分割払いを希望しますか？
【補足】
このように各項目により、別れさせ対象の素性が見えますので、どんな方法が良いのか・見込みはあるのか、相談者には何が不足しているのか等。色々な検討ができます。よって、弊社ではメール・電話により安易に「成功しますよ」とは言えませんので、ご了承くださいませ。
別れさせの依頼をせずに「本命になりたい」とお考えの方は、このように各項目で本命・浮気相手が持っているメリット・デメリットを考えながら、別れられる恋愛関係なのか？を考える事が現実的な「幸せ」には近道だと思いますよ。
